【糟屋郡志免町の整骨院! ひのひかり整骨院】のブログページです。
治療についての事、あまり知らない東洋医学のお話し!!
腰痛・肩こりなど色んな痛みの原因・予防方法・お知らせなど更新していこうと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
【糟屋郡志免町の整骨院 ひのひかり整骨院】です(^^♪
さて今日は腰痛のお話しですよ~★
で、今日のテーマは生理時の腰痛についてです!!
男性には関係ない!と思っているあなた!!
きちんと分かってあげれば、奥さんや彼女からの印象も急上昇するかもですよ(^^)
さて本題に戻しましょう!
生理時の腰痛…月経前症候群などとも言われますが、
同じ生理時の腰痛でも実は2パターンがあることをご存知ですか??
①生理前半の痛み【3日目位まで】
②生理の後半の痛み
①と②では、一見同じ生理痛と思われがちですが、根本は実は別物なんんですよ!
今日はまず①の生理の前半の腰痛について掘り下げていきましょうかね♪
生理前半【生理前】はホルモンバランスが乱れやすく
それに伴っていろんな症状(腰痛に限らず)が起きやすいのは
なんとなく皆さんもイメージできると思います!!
でも、ホルモンを出さなくするわけにはいきませんよね。。。
当院では生理前半の生理痛は
特に骨盤の中の血流が悪くなって痛みを発生させていると考えております。
特に女性の骨盤の中・しかも生理ですから子宮や卵巣の問題が絡んできます。
生理の際には、
毎月左右どちらかの卵巣から排卵が行われますが、
左右どちらかの腰痛が起こる場合は卵巣性の腰痛が考えられます。
また、腰の中心部が痛む場合は、子宮の収縮
(骨盤隔膜といって骨盤内の内臓を支えている膜の収縮)がおこっている事が考えられます!!
そして最終的に骨盤内の血流の停滞が起こっています。
じゃあどうやって解決したらいいのか?!
まずはご自身で骨盤の中の血流を改善してあげることです(^^)
具体的なご自身のケアとしては
・お腹を冷やさない事!温めること!!(お腹ですよ)
・ツボ押しをしてみる!!
ツボもたくさんありますが、おススメは血海(けっかい)というツボです☆
血の海と書くだけあって血の流れに影響します。
優しく押してあげてみて下さい☆彡
ほかにもいろいろ伝えたいことはありますが、長くなりそうなので…今日はこの辺で。
長年の生理痛で悩んでいる方は、
セルフケアだけでは難しいのでまずはお電話で構いませんのでご相談に乗りますよ!!
では今日はこの辺で☆★
※第2日曜は休診日となります。
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