【糟屋郡志免町の整骨院! ひのひかり整骨院】のブログページです。
治療についての事、あまり知らない東洋医学のお話し!!
腰痛・肩こりなど色んな痛みの原因・予防方法・お知らせなど更新していこうと思います。
参考にして頂ければ幸いです。
こんにちは(^◇^)
【福岡 糟屋郡志免町 ひのひかり整骨院】です!
さて今日はずばり、野球に多いケガ!
野球肩について少しお話ししようと思います。
野球に限らず、投球動作をするスポーツ全般の方の痛みですので
思い当たる方は見てみて下さいね(^^♪
通称 「野球肩」
・主に野球などの投球動作によって引き起こされるスポーツ障害の1つ。
多くは、小中学生などの成長期に多くみられます。
(大人でも野球肩になりますし、野球以外の投球動作のあるようなスポーツでも起こります)
症状は様々ですのでいくつかご紹介しておきますね!
あなたのお子さんはこういった症状でお困りではないですか??
・肩が上がらない
・私生活に支障はないが、投げようと動かした瞬間に痛む
・練習中は大丈夫なのに終わった後痛む
・投球を続けていると、だんだん痛みがひどくなる
ひどくなってくると…
着替えや、手を挙げただけでも痛みが出て、日常生活にも影響が出てしまいます・・・
??原因は??
これも様々ですが一般的にいわれるものを!
オーバーユース
練習量が多く、いわゆる使い過ぎにより、
筋肉や関節の組織がダメージを蓄積してしまい痛みが起こります。
成長期などは、骨格や筋肉がまだ出来上がっていない為
しっかりしていない状態で使いすぎると負担がかかり痛みがでやすくなります。
子どもに変化球を投げさせないのも負担を軽減する目的からだとも言われますしね(^^♪
インナーマッスルが弱い
投球・投げる動作は
いわゆるインナーマッスルに助けられて関節が動いてます。
日常生活では使わないような『回旋運動』の為、
インナーが弱く、肩関節が安定していないと無理に負担がかかってしまいます。
肩甲骨や肩の可動域、柔軟性は運動に限らず、すごく大事です!
柔軟性がなくなり可動域が狭いにも関わらず無理に肩を動かしてしまうと負担増大ですよ。
また、肩の可動域が狭い方は
肩以外の問題が絡むことが多く全身のケアをしないと改善しないケースが多いです。
とにもかくにも、痛みが出始めた時はアイシング!
そして休息。炎症を起こしている場合は冷やす・休むのが一番です。
野球肩は症状も様々で、軽い場合・ひどい場合がありますが、
ひどくなればなるほど治るまでに時間がかかってしまいます・・・・
軽いうちにしっかりケアしておきましょうね(^^)
では今日はこのへんで!
※第2日曜は休診日となります。
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